ナボコフの『ディフェンス』(英訳からの邦訳)を読んでいたら、いきなりブルーベルの花束という言葉が目に付いた。どんな花なのか見当もつかない。そこで、 ブルーベルの花束袖なしのまま 葉月 という句を木曜句会に出した。見たこともないのに俳句にする。まさに邪心邪道なる俳人、というかすでに俳人ではないというか。 案の定、ブルーベルという花は実在するのかという話になった。独楽さんがスマートフォンでネット上の画像を見つけてくれたので実在することはすぐわかったけど。 ユリ科 ツルボ属で日本名はつりがね水仙らしい。こういうのも花束にするのだろうか? ところでデリハイこと“胸は残して痩せたい”「あかるい俳句」(ぐりんさんパクリ御免)に『さすがに句集ばかりは』という文章を載せてもらいました。 こころよく掲載してくださったてんきさんに感謝! ちなみに明日は日曜日。 日曜日は『週刊俳句』の日。 http://weekly-haiku.blogspot.com/ |
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