葉月のスキズキ

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<<   作成日時 : 2008/06/18 14:13   >>

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自転車通勤梅雨の体重計  葉月

五年も俳句をやっていると緊張感が希薄になりすぐ破調になってしまうということがある。少なくとも私の場合、やむにやまれぬ内的な欲求に従って五七五が崩れるわけではない。
上の掲載句は俳句的に見るとわかりやすすぎるということになるらしい。
わかりやすくて何がいけないと思う人もいるかもしれないが、あまり誉められたことではない。

そういえば俳句をやらない人は激しく意外かもしれないが、俳句をやっている人間の実に99%以上は俳句はかっこいいものだと思っている。かっこいいと判断する視点こそ様々だが、とにかくかっこ悪いのは困る。わかりやすすぎるというのはまあたいていの場合あまりかっこよくない部類だ。

梅雨に入ってしばらく経つけど、今年はまだ雨の降らない日がけっこうあり六月になってからもありがたいことに自転車で職場に来ることが多い。
ありがたいことにと書いたけど自転車通勤にはそれなりにというかかなりはっきりとしたメリットは多いと思う。

まず満員電車に揺られなくて済むのはありがたい。それにしても仮に満員でないにしても通勤電車に乗っている人たちというのはなんであんなに不幸そうな表情をしているのだろう。中には素敵な恋人に恵まれたOLさんやおとなしそうな顔して年収二千万は下らないサラリーマンとか利発な子供たちのいる絵に描いたような家庭がある人だっているだろうに、なんで揃いも揃ってあんなに哀しそうな顔しているのだろう。まあ世界中どこへ行ってもたいていの場合、通勤電車というのはそんなものなのだけど。

私の場合はフリーランスで交通費も自分持ちなので電車賃が浮くのもうれしい。往復で720円。昼飯代が浮いたのと等しく感じる。赤坂六本木辺りには平気な顔で1500円以上の昼食を出す店も多いがもちろん無視して考えている。

あと意外だったのは時間の節約にもなっていることだ。一年前は片道70分程度で走っていたが今は道に慣れたせいか60分程度。片や電車だとDoor to Doorで80分かかる。妙に時間がかかるような気がして最近、時計とにらめっこしながら計った結果が80分超。これは予想外だった。
つつじヶ丘-新宿が25分(各駅停車利用の理由はこちら)、新宿-青山一丁目(大江戸線)が7分。乗り換え時間を入れてもDoor to Doorで60分を切りそうな印象を持っていた。が実際は80分超。
住処から京王線つつじヶ丘駅まで徒歩10分弱。しかし青山一丁目駅から職場の自分の席にたどり着くまでが15分強。実はこの15分強というのは青山一丁目駅改札から職場までであって、実際の通勤で地下鉄を降りてから駅の改札を抜けるまで(要するに大江戸線ホームから大江戸線改札に着くまで)五分かかる。そんなこんなで電車通勤では片道トータル80分を超える。自転車通勤との差は片道20分、往復で40分である。
6時間睡眠の人間を仮定して、一日の活動時間は18時間。そのうちの40分はかなり貴重だ。特に残り時間の少ない中高年にとっては。
ちなみ自転車で片道60分は、私のように排気ガスを嫌って交通量の少ない道路を選んでいるためこれだけ時間がかかっているとも言える。具体的な話をすると、駒留通り、蛇崩川遊歩道というような(軟弱な?)道順ではなく、世田谷通り、246というような幹線道路を選んだ場合は、つつじヶ丘ー赤坂だとおそらく50分を切ることは確実と思う(試してみる予定はないけど)。

あと無視できない大きなメリットが自転車通勤にはある。それは危険だということだ。ちょっと油断すると大怪我したり死んだりすることだって考えられる。
これをデメリットだと考える人もあるかもしれないが、危険というものは人間に限らず多くの動物にとって自然なことで、言い換えれば健康な状態だと思われる。そういう点で自転車通勤は精神衛生上良い。
もし私が満員電車に揺られて職場へ行きPCのディスプレイだけ相手にして満員電車に揺られて家に戻り呆け老人の世話をするというだけの毎日を繰り返していたら、おそらく数年前に精神的にポシャッていたに違いない。

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