葉月のスキズキ

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zoom RSS 土曜日なので

<<   作成日時 : 2007/07/21 21:26   >>

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当然これです。明日は日曜日。

日曜日は『週刊俳句』の日
http://weekly-haiku.blogspot.com/

毎週毎週「週刊俳句」の宣伝をしている理由は私が頻繁にてんきさんのところで悪魔のように飲み食いした上に天使のように空っぽな俳句ばかり唸っている罪滅ぼしだと考えている読者も多いのではないかと思います。確かにそれは半分当たっている。

ということは半分外れている。
なんという数学的な表現!(八十八さん見逃してください)

『週刊俳句』をどのようなメディアとして考えるかという問題は今後長い期間断続的に論議を呼ぶことは目に見えているが、私にとってとりあえず単純に面白い雑誌なのである。しかも大きな書店に足を運ばなくてもクリックひとつで読める。
山本☆人さん小野裕三さん上田信治さんの連載が読める雑誌なんて! しかもタダ。

なんていう風に毎号楽しみにしているわけですが、事情はけっこう複雑だなあということを最近感じ出した。
たとえば例の(上半期俳句世間最大のトピックだった?)「「十二音技法」が俳句を滅ぼす」http://weekly-haiku.blogspot.com/2007/05/blog-post_3632.htmlなどはその記事自体は私たちがよく飲み屋でやっている悪ふざけに毛の生えたようなものである。
あのいいかげんな論考に『「十二音技法」が俳句を滅ぼす』という表題をつけトップに持ってきた編集部のセンスがすごい。厳密で精緻な論考だけが求められているわけではない。むしろ突っ込みどころ満載の方が論議を呼びやすい。反応も期待できる。
おかげで我々読者はコメントや多くのブログでの反応も含めて、多様な娯楽として楽しむことができたのだ。
普通の紙媒体ではあんな風にエンターテイメントできない。
『週刊俳句』のメディアとしての位置付けに関してはまだまだ紛糾する可能性が大きいと思う。

ところで最近の『週刊俳句』へのWEB上の反応で私が気になったのはふたつ。

http://blog.livedoor.jp/mumon1/archives/50640217.html#comments
無門日記「週刊俳句賞?」

こういう戸惑いは応募者、読者も含め多くの人が感じているのではないかと推測してます。執筆者でもあるの秀彦さんですら戸惑っていらっしゃるし。
なにしろ「思いついちゃったから」という理由でてんきさんが始めたものだからどう転ぶかわからない。そのへんも週俳?
コメント欄で花森こまさんという私の昔のペンネームみたいな名前の人が「「週刊俳句」接する機会がないので」というようなことを二回も繰り返しているのが印象的。「接する機会」もなにもクリックするだけで見ることができるのだから何らかの理由で見る気にもなれないと言いたいのだろうか。これは「「食わず嫌い」アンチ週刊俳句? 
と気になって検索してブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/hansulove/を覗いたら、どうやら短歌系雑誌でとても嫌な思いをした人らしい。

http://shashin-haiku.jp/node/6924
世界の対岸で俳句を詠むノケモノ・『5+12作句法』とでもいうか

WHさんの
「いえ、同人ではありません。/説明しにくいのですが、「週刊俳句とは?」という箇所をお読みください。
http://weekly-haiku.blogspot.com/2007/04/faq.html
というコメントが印象的。

私も同人という括りに違和感を持った。
でもそれは私が編集にかかわっている人たち特に中心的なおふたりが編集のプロフェッショナルであることを偶然知っていて、ほとんどプロ級の執筆陣ばかりが(何かの偶然で?)ボランティア的に無給で書いていることをやはり偶々知っているので違和感を持ったとも言える。普通の読者から見れば同人(閉鎖的?素人的?)という把握も当然でてくるのだろう。

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
>偶然知っていて
>偶々知っているので違和感を持ったとも言える

その通りです。初めて見る人間は、あそこのFAQ読んでもどこが出してるWebマガジンなのか分かりません。FAQには発行主体が何者なのかの紹介はありませんでしたから。
そのように見られたくないのならば、そのように見られないような自己紹介をするように、編集発行人にお伝え下さるとよろしいかと思います。


それと同人に閉鎖的とか素人的という意味はありませんので、為念。詳細はぜひ辞書を。

錘蓮
2007/07/22 01:32
錘蓮さん、いらっしゃいませ。
お会いしたことのない人が来てくれるのは本当にうれしい。

>発行主体が何者なのかの紹介はありませんでしたから
その通りですね。
きっと編集発行も持ち回りとかでボランティアで色々な人がやってくれるようになればいいぐらいに思っているんじゃないかと憶測してます(憶測で流言飛語するのが好きです)。

>同人に閉鎖的とか素人的という意味はありませんので
なるほど。
葉月
2007/07/22 07:25
葉月さん、錘蓮さん、こんにちは。

> 事情はけっこう複雑だなあ

更新当番とも言うべき私は、けっく単純に考えてます。

> どこが出してるWebマガジンなのか

週刊俳句は、週刊俳句が出しています。
「週刊現代は講談社が出している」といった答えが欲しいのかもしれませんが、そうではないので、「週刊俳句は、週刊俳句が出している」が回答。


> あのいいかげんな論考

私自身は、そう捉えていません。本質を衝いた指摘と思っています。このことはまたもう少し詳しく。

そんなところで、それではまた。

いつも宣伝、ありがとうございます。
これからもどんどん宣伝、よろしく。




weekly-haiku(てんき)
2007/07/22 10:33
>週刊俳句は、週刊俳句が出しています

というか、営利企業の名前が出てこないからこそ「同人」と呼ぶしかないのでは……?
俳句と違うので、『サイト説明』は遺漏なく『言い切る』方がよろしいと思われます。
錘蓮
2007/07/22 11:18
錘蓮さん、ありがとうございます。
「週刊俳句」にまつわる、また「同人」という語に関する事象について、たいへん参考になりました。

「サイト説明」は、「何を書かないかこと」も重要なので、とりあえず「同人」という語は使用しないまま、自称しないまま行くと思います。

もちろん、「でも、同人だよな」と解されることについては、それでかまいません。こちらとしては無頓着で行きます。

運営を、何が、誰が、という点は、考えてみれば、どうでもいいのでした。

ともかく、錘蓮さんの書き込み、葉月さんの記事は大いに参考になりました。あらためて多謝。
weekly-haiku(てんき)
2007/07/22 11:55

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