葉月のスキズキ

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zoom RSS 木曜句会

<<   作成日時 : 2007/05/11 09:48   >>

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木曜日というのは疲労感横溢すること大なる曜日であることに異存のある人は少ないだろう。ましてそれが今にも雨が降りそうならば尚更である。

その上傘を忘れているのだ。午後から天気(注1)がくずれることは予報で知っていたのに、愛用のナイキのバッグ(注2)に一年中傘が入れっぱなしになっているため油断していた。合宿のときに取り出して以来部屋に置き去りになっていたのだ。

自慢にもならないが別に木曜でなくても私は疲れきっている。まるで二昔前のNHK朝の連続テレビ小説のヒロインのごとく毎日のように厄介事に巻き込まれるし。TVドラマなら半年後一年後には確実に終わるけど現実生活の厄介事は大抵の場合終わりが無い。まあ五十年も経てばほぼ確実に関りないことにはなっているだろうけど。
職場にいるときは家にいるときほど疲れないという自覚はあるのに火曜日より水曜日、水曜日より木曜日と、疲労感がますのはどうしたことだろう。理屈でいけば週末のほうが疲れていてもよさそうなものだが、やはり木曜日に疲労感はピークに達する。
若い頃は社会生活というのは、たとえばプラスティック製の物差を使っているうち表面に細かい傷が増えていくような印象を持っていた。最近はゴムやバネを使っていくうちに弾力がなくなってきて本来の用途を果たさなくなるような印象を持っている。

そんな木曜なので木曜句会に出席するときはいつもこんなに疲れていたら俳句なんて作れないとか、こんなに疲れていたらブルマ姿で体育座りをするようなベタベタに付き過ぎの俳句ぐらいしか作れないと思いながら出席することになる。でもNHK朝の連続テレビ小説のヒロインはブルマ姿で体育座りはしないな。不思議だ(注3)。
ちなみに葉月のスキズキの読者の中には句会というと女子大生が寝そべっていたりさいばら天気さん(注4)が寝そべっていたりしそうな場所と勘違いしている人もいるかもしれないが木曜句会はルノアールという喫茶店の丸テーブルできちんと腰掛けて行う。
一時は丸テーブルの七つの椅子では足りないで隣のテーブルから椅子をもってこなければならないほど盛況だったが今では椅子四つで足りてしまう。
木曜句会はすでにその歴史的な使命を終えたのかもしれない(注5)。

トーストの色や五月の片思い  葉月
学生の悪食自慢フリージア  葉月
ハンカチや鬼入れない夕涼み  葉月
トーストを咥えて駆ける木下闇  葉月

注1:さいばら天気さんのことでない
注2:息子からのオサガリ
注3:不思議ではない
注4:さいばら天気さんのことである
注5:すぐ大仰なことを言う。詳しくは豆の木10号『そして伝説だけが残る』参照。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
歴史的な使命(おおっ!)

物差、ゴム、バネの比喩、すごく面白いです。なんか・・・みょーに納得してしまいました。
ユースケ
2007/05/11 21:11
ユースケくん、いらっしゃいませ。

たかが「最近木曜句会は出席者が少なくて困ったものだ」ということを言いたいだけなのにこうダラダラと書ける人間は世界中で一人しか居ない(まったく、もう)。

ところで日曜の荒川BBQ。降水確率40%ぐらいでジタバタしてはいけません。決行です。決行!(相変わらず無責任な奴)。
葉月
2007/05/11 22:42

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