葉月のスキズキ

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zoom RSS 2007年度豆の木賞

<<   作成日時 : 2007/04/27 15:17   >>

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昨日、2007年度豆の木賞の発表があった。
大石雄鬼『鶏のかたち』。大石さん、おめでとうございます。

しかし豆の木メンバーでも大石雄鬼さんが豆の木賞初受賞だと聞いて意外に感じた人も少なくないのではないか。私もこのエントリを書くために改めて資料をあたってみたのだが確かに昨年までの豆の木賞受賞者の中に大石さんの名前はない。
大石雄鬼さんといえば、今や俳壇の中核を担う言わずと知れたマイケル・ジャクソン世代の代表的俳人のひとりである。

すでにあっちこっちで栄冠に輝いたり最前線に立ったりしているので、何故いま豆の木賞初受賞なのか? という疑問がほんの一瞬脳裏をよぎるということもありえないわけではあるまい。それに第十三回豆の木賞というラッキーナンバーも何か「ザ薔薇色の人生」な大石さんにふさわしいし。そういえば「大石さん」をIMEで漢字変換しようとすると「多い資産」が第一候補で現れるのは俳壇の常識である。そこの人、あまり本気にしないでください。

大石さんほどの名手でも十回以上トライしないとたどり着けない辺りが俳壇最難関と呼ばれる所以なのか? そこの人、あまり(以下略)
豆の木賞の選では作品の作者の予想がつくような作品の場合高得点は望めないと言われている。示し合わせたように何人かはいかにも豆の木調(なんだそれは)の俳句の混ぜて正体をくらますようにする。
ミノフスキー粒子という設定がガンダムシリーズにおいてモビルスーツの接近戦の可能性を開き、ロボットの兵器としてのリアリティを上昇させたようなものである(だいぶ違う)。

この辺りの戦略が初登場者優位と大石雄鬼さんの長年の苦戦の謎に触れる一助になる可能性はある。大石雄鬼さんは豆の木賞という舞台ではよくも悪くも個性的すぎたのかもしれない。

今回24x20の480句を見て、豆の木以外の人が見たら何が起こっているのかさっぱりわからないというようなことは在り得るかもしれないとは思った。
それにしても今回の豆の木賞は焦らされた。結果が出てから発表まで30時間以上はかかりました。豆の木取りまとめ作業はけっこう手間がかかるのでその程度の楽しみは許されていいかもしれませんが、来年以降、発表について異常な展開を見ないか今から心配です。

年齢制限を設けて’50年以前生まれのすべての俳人を敵に回したかつての若手俳句集団も今では老眼集団。長く続けばよいというものでもないのだろうけど、80歳代になって豆の木賞を争うってのは確かにオツかも。

注:この項はフィクションであり、登場する個人名団体名などは全て架空のものです。仮にそっくりな名前(豆の木、俳壇など)があったところでそれは単なる偶然か筆者の妄想の産物です。

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葉月のスキズキ
2007/04/29 00:03

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